今回は正直自分でもどうなるか分かりません。でもその「不安定さ」を楽しんで欲しい。/ KEISUKEYOSHIDAデザイナー 吉田圭佑

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東京コレクション直前デザイナーインタビュー 第5弾 −KEISUKEYOSHIDA(ケイスケヨシダ)−

 

KEISUKEYOSHIDA(ケイスケヨシダ)

2015年ブランド設立。デザイナーは吉田圭佑。コンセプトは「明るいのか暗いのかわからない青春の空気と、そこにいる彼らの装い」。若手デザイナーを集めたプロジェクト「東京ニューエイジ」に参加し、2015年秋冬シーズンよりランウェイ形式でコレクションを発表。2016年春夏コレクションで発表したファーストルックが「ゲーマー風ルック」と呼ばれ、世間から大きな反響を呼ぶ。

KEISUKEYOSHIDA Official Site
http://keisukeyoshida.com




ーー今回の「テーマ」は何ですか?

「REBORN」
精神的に生まれ変わりたいという意味です。デビューして4シーズン目となる今回、ブランドとしても次のステップに進みたいという意味を含んだテーマです。


ーー「REBORN」をテーマにしたきっかけは何ですか?

今までの3シーズンを踏まえた上で、デザイナーとしてより新しいことにチャレンジしてみたいと思いました。

もちろん、今までも思春期の若い子達をモデルさんに起用するなど色々とチャレンジはしてきました。

その上で、今回はコンセプトの「明るいのか暗いのかわからない青春の空気と、そこにいる彼らの装い。」をちょっと違うテンションから見つめてみたいと思いました。

2016春夏コレクションのファーストルック。瞬く間に話題となりTwitterでは一晩で2000リツイートを超えた。



ーーショーの見どころを教えてください。

今回は、前回のショーを終えてからの気持ちの変化がショーに反映されています。

正直なところ、今も色んな感情が交錯しながら作品を作っています。

でも、この「もがく」ということを僕自身一番大事にしています。今までは、作品の世界の中にいる彼らがもがいていましたが、今回は僕自身がもがいています。

もがきながらデザインしているので、そういったデザイナーとしての心のブレにも注目しながら見て欲しいです。


ーーショーに向けて意気込みをお願いします。

今回は、僕なりのチャレンジをしています。

大げさなことをするとかそういう意味ではなく、それが本当に今までと変わっているのか、変わっていないのか僕自身もどうなるか分からなかったりもします。

でも、ケイスケヨシダの本質はこういったもがくことだと思うので、そんな中での1つのコレクションとして人間らしい「不安定さ」を感じていただけたらと思います。
 

ルックブックの撮影は、「桐島、部活やめるってよ」で有名な写真家の小野啓が手掛ける。

 



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