著名人達が愛したデニムウェア

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アメリカンカジュアルの代名詞として多くの人々に愛されるようになったデニムウェア。ワークウェアとして誕生したこのプロダクトがここまで生活に浸透し、今もなお指示され続けている。

人が作った歴史の一部であり、どんな時も生活に寄り添い、様々な改良が進められてきた。

熱狂的なデニムファンからすればデニムについて語ることは1日では足りないだろう。まさにデニムは時代の象徴である。

年代によって形を変え、ファッション性や機能性を追求し続けてきた。

中でも3大デニムブランドと呼ばれる『Levi's (リーヴァイス)』『Lee (リー)』 『Wrangler(ラングラー)』は長い歴史の中で数々の有名人から愛されている。今回はこの3ブランドの代表的なモデルとそれを愛用した著名人達を紹介する。

 

LEVI'S 701


出典 http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146503327807254401


LEVI’S 701は有名なクラシック女優マリリンモンローが気に入って着用していたデニムである。別名『モンローパンツ』は501XXの女性盤として製造されたLOT 700番台の初のレディースラインだ。

30年代後半からカウガールスタイルが誕生し、それに合わせ製造されたと言われている。50年代には通常のデニムより股上が深いハイウエストに作られ、裾にかけてテーパードがかかったデザインになった。ウエストからヒップラインにかけフィットするような形は、動きやすさと女性特有の可愛らしさがある。

モンローはこのデニムによく白のレーストップスや花柄のシャツなどフェミニンなトップスを合わせて着用していたらしい。
 

LEVI'S 501XX


出典 http://buaiso.com/about_buaiso/jiro.html


この写真でLEVI’S 501XXを着用しているのが日本で初めてデニムを履いたと言われている『白州次郎』という人物だ。

白州次郎とは兵庫県芦屋の富豪・白州商店の御曹司で日本の実業家である。戦後には『終戦連絡事務局参与』として、GHQと様々な交渉に当たり、GHQから「従順さらざる唯一の日本人」と言われた。

白洲次郎は徹底したファッションへのこだわりを持った人物でだった。

今でも彼をリスペクトしている人は多い。若い頃にイギリスへ留学するなど、当時日本にはなかったファッションを見て己のこだわりを築いてきたのだろう。

オーセンティックなスタイルだけでなく、白のTシャツにデニムを合わせるなど彼の写る写真にはファッションへのこだわりで溢れている。
 

 

Wranlger 111MJ


歴史の深いデニムウェアブランドはLevi’sだけではない。その一つが『Wranlger』(ラングラー)だ。

ラングラーは、ワークウェアだったジーパンに、ファッションデザイナーを起用した初めてのブランドであり、他のデニムウェアブランドと比較すると個性的なデザインが多い。
 

出典 http://www.sadaomix.com/?p=36337


ビートルズのジョン・レノンはラングラーの『111mj』を愛用していた。

圧倒的に少ないタマ数のデニムジャケットで、50年代に製造されたブルーベルマークがあるプリントタグのこのモデルはマニアからすれば一級品だろう。

通常のカンヌキではなく「丸カン」と呼ばれるカンヌキ止めを採用し、この形を真似たデニムジャケットはドメスティックブランドでよく見かける。復刻で発表されたものではない1stモデルは非常に珍しい。ラングラーは比較的、他社よりデザイン変更が多く、個性的で機能的面を重視し差別化を図ってきた。


出典 http://ameblo.jp/kachikachi3f/entry-12000240305.html


同ブランドはブリティッシュロックバンドの代表『oasis(オアシス)』にも愛されていた。

メインボーカルのリアム・ギャラガーが着用していたのは『124mj』と呼ばれるモデルだ。

斜めに入ったポケットが特徴的で、パーカーに合わせたり、缶バッチをつけたり、トップボタンのみ閉めた着方で愛用していた。リアム自身がジョン・レノンを敬愛していたこともあり頻繁に着用したと言われている。
 

Lee Riders 101


出典 http://ruggedstyle.blogspot.jp/2013/01/james-dean-and-lee-denim-iconic-lee-101.html


1889年創業、世界初のジッパーフライ・ジーンズを生み出した『Lee』。

ジェームズ・ディーンがプライベートでも愛用していたことは有名だ。リーヴァイスのCMに出演していたことからリーヴァイスのイメージを連想する人が多いかもしれないが実際に愛用していたのはLeeだった。

映画「理由なき反抗」で『Lee Riders』 の『101(ワン・オー・ワン)』とゆうモデルを穿き、当時の若者間でこのモデルが大人気となった。このモデルはリーヴァイスで言えば501と同じ、ブランドの代表モデルだ。

日本ではリーヴァイスよりも知名度は劣るものの、ビンテージのLeeはマニアックな魅力を持つと言われ愛され続けている。
 

創設してから現在に至るまで一貫してデニムウェアを作り続ける3大デニムブランドの特徴は様々だ。誕生して数百年経ち、今でも愛され続けるこの3ブランドは多くの有名人たちを虜にしてきた、そして今後も多くの人々を魅了し続けていくだろう。

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