台湾の渡辺直美、『プラス・サイズ』のソーシャルメディア・セレブWang Chi

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先日BBCニュースで、アジアでも『プラス・サイズ』の美しさがソーシャルメディアで話題を浴びていると、台湾出身のWang Chiが紹介された。

彼女は、台湾を始め『プラス・サイズ』のアイコンとして、ソーシャルメディアから人気を手に入れた25歳。

まだまだアジアでは、太っている事で批判を受けることも多いと言う彼女だが、そんな批判を気にせず、パフォーマー兼、女性の権利活動家として活躍する強い姿は、台湾を始め多くの支持を集めている。

https://www.youtube.com/watch?v=_rCgOKcz0cU

 

痩せるためではなく、健康のために体を鍛える


最近では彼女が太り過ぎたことで、「体重を落とす」ドキュメンタリーも公開されているという。

今の彼女の悩みは、太っている時に得た多くの支持を、自分が痩せてしまったら、今のファンにガッカリされてしまうのではないかと心配しているという。

しかし、今世界では痩せている事が魅力的とは思わなくなっているようだ

Wang Chiも、今回痩せるというよりは、少し体重を落として健康になりたいとコメントしている。

『プラス・サイズ』のしなやかさ/セクシーさが、より注目を集めており、ファッション・モデルのアシュリー・グラハムを始め、多くの『プラス・サイズ』のモデルや、ソーシャルメディア・スターが誕生している。

http://wall.kabegami.com/editorial/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%20%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0?page=1

 

アシュリー・グラハムの人気は、コンプレックスを公表したから


アメリカで『プラス・サイズ』モデルとして一番有名になったのが、アシュリー・グラハム。

彼女は美しいだけでなく、自身の太もものセルライトや、彼女のソーシャルメディアに書き込まれた、批判を公表したことで、自分のコンプレックスを世間に出した事が、多くの女性の支持を得て、大成功したと言われている。

https://www.instagram.com/theashleygraham/?hl=ja


彼女が、ジムに行って鍛えた写真をソーシャルメディアにアップすると、「スキニーには決してなれないから、鍛える意味なし」、「なんで痩せるの?カーヴィーだからモデルになれたのに」など、酷いコメントも多々投稿された。

それに対し、彼女は「健康でいるため、気分を良くして、強くなるためにジムで鍛えている。別に体重を減らすためではない。今の自分に自信がある。」とコメントを残した。

そう完璧でキレイな部分しか見せないモデルより、完璧ではない誰もが持つコンプレックスを隠すのではなく、見せる事で、その人の体系に合ったファッション・コーディネートやお勧めのアイテムを紹介してくれるのが、彼女なのだ。


http://completefashion.org/curves-plus-size-fashion-week-africa-2017/


2017年9月には、ナイジェリアでも『プラス・サイズ』ファッション・ウェークが開催されるなど、カーヴィーの女性の美しさをより強調した動きがある。

背が高く痩せているから、美しい訳ではない。

誰かの美しさをマネするのではなく、自分自身の美しさに自身で気づき、自信を持つ事こそが美しい。

そして人と違う事、中傷や否定されることを恐れない強さが、カッコ良いと共感を呼んでいるようだ。


http://mainichi.jp/articles/20170921/pls/00m/020/105000c

 

日本でも『プラス・サイズ・コレクション』が開催された


2017年9月に日本の新宿アルタでも、「TOKYO GLAMOROUS POCCHARI COLLECTION 」が開催された。

特に細い人が多いアジアでは、流行らないとされていたが、『プラス・サイズ』が注目を集めている事が今世界のメディアにも大きな影響を与えている。

日本では渡辺直美を始め、台湾のWang Chiの様なスターが『プラス・サイズ』を個性として、数多くの女性に自信を与えてくれた。

今後はただ細くなりたいから、痩せたいというよりは、健康になるために鍛える人が多くなるだろう。

最近では、痩せている女性も健康のために、強くなりたいから、筋肉をつけたいとジムに通う事が当たり前になり、健康や美に対する意識が、世界中で変わりつつあると言っていいのではないか。