【London FW Men / 17-18 AW】美しいテーラリングで挑発的に JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン・ローレンス・サリバン)

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ロンドンメンズファッションウィーク最終日、JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン・ローレンス・サリバン)がショーを行なった。元プロボクサーという異例の経歴を持つデザイナー柳川荒士は今季も、高いテーラードの技術を武器に、強くエレガントなコレクションを発表した。

今季の着想源はドイツ。街の雰囲気、建築、音楽、アートにインスパイアされ、アメリカ人アーティストNANCY GROSSMAN(ナンシー・グロッスマン)らの作品群のイメージと融合させたアイテムも展開。
 

身を包むほどの大きなパワーショルダーや、オーバーサイズのスカジャン、台形型のワイドパンツなどボリュームのあるシルエットが多く登場した。パンク風のレザーパンツやニットにはジッパーを付け、開閉次第で自由な着こなしを楽しめる。

美しくテーラリングされたスーツやトレンチコートなど定評のあるクラシックなアイテムも、裾や袖をカットオフ、床スレスレの超ロング丈といった捻りと加えた。テーラードにおける固定概念を自ら壊し、挑発的で力強い印象だ。
 

それはまるでテーラードの聖地と言われるイギリスに、鳴り物入りで道場破りに臨む柳川氏自身のようだった。フィナーレ後に登場した彼に向けられた大きな拍手は、見事な1RKO勝ちを意味していたはず。

 

JOHN LAWRENCE SULLIVAN



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