【Paris FW Men / 17-18 AW】 色鮮やかな武装集団 WALTER VAN BEIRENDONCK (ウォルター ヴァン ベイレンドンク)

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WALTER VAN BEIRENDONCK (ウォルター ヴァン ベイレンドンク)の2017/18年秋冬メンズコレクションが1月18日(水)、フランス・パリで発表された。

奇想天外なコレクションを多く発表することで有名なWALTER VAN BEIRENDONCK 。ドラム音と共にカーテンの幕が開くとそこにはまるで獣のような身なりをした集団による楽器の演奏がスタートするのと同時にショーが始まると、今回も観客に衝撃的なインパクトを残していった。




”ZWART”(オランダ語でブラック)をテーマにした本コレクションはモデルはみなカラフルなスカーフで顔を覆い、大きな手をしたグローブや獣のパッチワークが入ったジャケット、首元には色鮮やかなブローチを身に纏いランウェイを歩いた。



デザイナーのウォルターはこのコレクションについて「私はテーマとして”黒”を選びました。なぜならいまこの世界は暗黒時代に突入しているからです。世界は死にかけているのです。どうにかして解決策をこのコレクションを通して見つけ出せればと思いました。」と話した。

どこか宗教的で儀式的なこのコレクションからは”怒り”と”希望”が垣間見えた気がした。
 

WALTER VAN BEIRENDONCK