ファッションとデザインの合同展示会「rooms33」現地レポート −第1弾−

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アッシュ・ペー・フランス株式会社が主催する、ファッションとデザインを軸とした大規模な合同展示会「rooms 33」が、9月14日(水)~9月16日(金)の3日間国立代々木競技場第一体育会で行われた。

2000年からスタートした同展は、独自の世界観を持つクリエイターの発信の場として、バイヤーやジャーナリストに出逢いやビジネスの場を提供し続けている。

今回で33回目を迎える今シーズンのコンセプトは「FANTASIC(ファンタジック)」。

「FASHION」「ETHICAL」「OUTDOOR」など合計12エリアからなる会場から、約460ブランドがそれぞれの独自性・個性を表現し大いに盛り上がった3日間となった。

今回、FUKROO編集部が取材へ出向き現地で気になったブランド、商品などをファッションの分野を中心に紹介する。 

 

CITIZEN L(シチズン エル)





シチズンから、エシカルなものづくりと光発電エコ・ドライブで実現した新ブランド「CITIZEN L(シチズン エル)」が2016年9月から日本デビュー。


ブランドコンセプトは「Beauty is Beauty(美しいものは美しいマインドから生まれる、内側の美が外側を輝かせる)」。

シチズンが長年取り組んできた環境に優しい基幹技術、定期的な電池交換がいらないエコ・ドライブをすべてのモデルに搭載。

表面の美しさだけでなく、物が生産される背景にあるストーリーの豊かさや人や社会への思いやりも大切にし、意思ある選択をする世界中の女性たちに向け提案。

また、アイコンライン「CITIZEN L Ambiluna(シチズン エル アンビリュナ)」では、藤本壮介氏による、光のうつろいで「時」を感じさせる新しいデザインアプローチの時計を発表する。





 

A131(エーイチサンイチ) 


 



「クリエイター同士が情報をシェアし新たなアイディアが生まれる場をつくること」「後世へ引き継がれるような上質で特別なものをつくること」という目的を基に、ビジネスとクリエイションにおいて有益な情報をシェアし 相乗効果を生む場として発足したクリエイションチーム。

時代に左右されず老若男女が愛用できるファッションを目指し上質な縫製や素材を追求し、ヴィンテージやアンティークになり得るクオリティを提案。

2016年プレフォールコレクション「gene」では、遺伝子を彷彿とさせる刺繍ディティールが特徴的。ジャガード刺繍の上にコード刺繍を施し、更に立体的な刺繍も加えている。

また、メインコレクションと並行して様々なクリエイター達と手を組み、一点ものの制作を行う『person to person』というプロジェクトも行っている。






 

6-D(シックスディー)






アートディレクターである増田セバスチャンが、2017年春夏より展開予定の新プロジェクト。

名前の由来は、「Six dimension」、「Sixth sense」、「6%DOKIDOKI」の進化系を意味する造語であり、彼のアートコンセプトをファッション・ライフスタイルに落とし込む。

ブランドコンセプトを「反抗的色彩」とし、現在地を飛び越えその先を目指すために、色の無い社会に対しての反抗的な意味が込められている。

2017年春夏シーズンのテーマは「アノニマス」。

現代の大量生産大量消費で溢れる商品、誰もが同じに見える「顔の無いファッション」へのアンチテーゼとしてのデザインを展開。

会場では、未来の植物がテーマの服飾素材を使ったオブジェの中に、6-Dのイメージ写真を着用した顔の無いモデルが佇むライブインスタレーションを披露した。







 

CHOCOLATAN KOBE(ショコラタン コウベ)




「スーツに似合うチョコレート」をコンセプトに、財布や名刺入れなど大人の男性がビジネスシーンで活躍するアイテムを豊富に取り揃える。

アイデンティティー溢れる見た目はもちろん、日本のものづくりを代表する播州レザーを贅沢に使い、洗練された大人の男性に相応しい上質な仕上がりを実現。

本物のチョコレートさながらの立体感、本革の繊細で優しい肌触りが感じられる逸品で、ビジネスシーンの新しいコミュニケーションツールとして多くの方に愛される製品を作り続けている。 






 

Mhairi(マイリ)






「keep changing to keep unchanged(変わらない為に変わり続ける)」というアイデンティティーのもとに2015年春夏シーズンにデビューした日本ブランド。

普遍性をコンテンポラリーな解釈で素材やカッティング、ディテールに落とし込み、ミニマルでリラクシングな空気感を纏い日常に溶け込む服を提案。

2017年春夏シーズンのコンセプトは「Less but better(より少なく、しかしより良く)」。普遍性とモード性を軸に無駄を削ぎ落とし、構築的かつ身体にストレスを与えないシルエットと立体感のあるカッティングが特徴的。

デザインのみならず、生地から縫製まで全てジャパンメイドにて上質な素材を用い、良いものを知る大人の女性が納得できるクオリティーで展開。





 

33 THIRTY-THREE(サーティースリー)





「美しい靴」をコンセプトに、2016年からスタートしたシューズブランド。

生産は日本の自社工場で行われ、世界中から厳選された最高の素材を集め「パティーナ」と呼ばれる染色師の手染めにより、1点ずつ異なる風合いの革と色彩の美しさを表現。

スニーカーでも革靴でもない新しい価値観を生み出し、ビジネスとタウンユースの両方で着用しても遜色のないデザインが魅力的。
 




 

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