【Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W Day5】偶然にも重なった軌跡、MURRAL(ミューラル)のハートとLITHIUM(リチウム)のエックス。

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3月20日(月)より開幕したファッションの祭典「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W」。 5日目は、ブランドにとって2回目のショーとなった「MURRAL(ミューラル)」、初のインスタレーション形式で新作発表を行った初参加の「HYKE(ハイク)」の他、メンズ、レディースラインを合同で発表した「LITHIUM(リチウム)」のなどがコレクションを発表した。


MURRAL(ミューラル)





テーマは「NOSTALGIA」。

温かさの中にもどこか懐かしさや寂しさを感じるようなコレクションを披露した。

ルックは、ブランドらしくレースやフリルのテキスタイルでガーリーさを存分に出しながらも、レトロ感のあるベルベット、チェック柄や花柄を使用することでノスタルジーな雰囲気を演出。

時より登場したクラシックなキャスケットもそれを手助けしているようだ。

中でもコレクション全体を通して特徴的だったのは、中心で2つに割ったようなズレたハートのモチーフ。

ポロシャツの刺繍やデニムスカート、くつ下など様々なアイテムに使用された。

また、会場の座席もズレたハート型に設置された上、左が青、右が赤で分かれたライトアップで温かさと冷たさを表現したという。

MURRALらしい毒っ気のあるガーリースタイルに、今季は懐かしさとちょっとした奇妙さが加わったコレクションとなった。




 

LITHIUM(リチウム)





2010年以来のショー形式で発表となった同ブランドのテーマは「XX(エックス・エックス)」。

この言葉はデザイナー平松が好きなロンドンのバンド『The xx』から取ったという。

今季は装飾などの無駄を削ぎ落とした上、素材感やシルエット、カッティングにこだわり抜き、いつの時代も色褪せない“永遠の定番服”の数々を披露した。

黒を貴重としたコレクションは、ブランド設立当初から作り続けているライダースジャケットをメインに展開。

そのシルエットはショーが進むに連れタイトなシルエットからオーバーサイズに変化し、バリエーションに幅を持たせた。

その他の定番服としては、MA-1やモッズコート、スカジャンなどが登場。

中でもショーの中盤で披露した歴史のあるスカジャンは、60年間スカジャンの刺繍を縫い続けている職人さんに依頼したという。

その他、レディースアイテムにはファーアイテムが比較的多く見られ、ボリュームのあるファーアウターやロングコートのポケット部分、秋冬シーズンには珍しいファーサンダルも登場した。





 


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