2017エミー賞、セレブたちがブルーリボンで移民保護法支持を表明!

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日曜日の夜、エミー賞のレッドカーペットでは、スターたちの胸元にブルーリボンが一際きわだっていた。

このブルーリボンは、ACLU(アメリカ自由人権協会)への支援を示すものだが、近年は、子どもの頃に渡米した移民保護への動きともつながっている。

 

ブルーリボンとは?


ブルーリボンはACLU(アメリカ自由人権協会)という、合衆国憲法と法律に従い、人権や個人の自由を守ることを目的とした同団体への支援を示している。

日曜日の夜開催されたエミー賞授賞式では、レッドカーペット上のいたる所でこのブルーリボンを見ることができた。

Riz Ahmed(リズ・アーメッド)、Elisabeth Moss(エリザベス・モス)、 Kathryn Hahn (キャスリン・ハーン)そしてJudith Light(ジュディス・ライト)などの女優は、ブルーリボンを思い思いの場所につけ、誇らしげに見せていた。
 


 

若い移民救済法の議会成立のために……


ACLUは2月にアーティスト達に対して「ACLUと共に立ちあがれ」という働きかけを行い、多くの賛同を得ている。

日曜日の授賞式では、特にこのブルーリボンでDACA(ダカ)と呼ばれる若い移民の救済法案であるドリーム・アクトを十分アピールできた。

DACAは子ども時代にアメリカに到着した不法移民の強制退去を遅らせ救済する制度であり、2012年6月にオバマ政権が導入した制度である。

DACA制度に登録した子どもたちはドリーマーと呼ばれ通学や就労が認められていたのだが、今月5日にトランプ政権が同制度の廃止を発表し、物議をかもしだしていた。

ACLUの代表は次のような声明を出している。

「ACLUは、ドリーマーやDACA制度保護のために戦う。人種、性別、ジェンダー、信仰に関係なく全ての人々と全ての移民の権利を保護するために戦う。ACLUはドリーム・アクトが議会で成立させるために、大きな声をあげていくつもりだ」

レッドカーペットの上で、ブルーリボンはひときわ輝いたアクセサリーとして存在感を示している。


 

Kathryn Hahn in vintage Courrèges. Photo: Frazer Harrison/Getty Images
https://fashionista.com/2017/09/emmys-2017-awards-aclu-ribbons